ちふれ化粧品の信頼の成分表示

ちふれ化粧品がいいという噂を聞いて、ちふれ化粧品のホームページを見てみました。

ちふれ化粧品の成分選びに対する拘りから判断すると、どのシリーズのどのコスメも、比較的オールマイティーに対応しているのではないかとは思いますね。

そして、その全成分表示は、日本化粧品工業連合会の自主基準に基づいて実施されているものなんだそうですよ。

それも、目的別に配合量の多い物から順に表記されているので、とても見やすくて分りやすいです。

ところが、同じちふれ化粧品の商品の中にも、「化粧品」と呼ばれる製品と、「医薬部外品」と呼ばれる2種類の製品があるんですね。

それが、ちふれ化粧品のホームページを読んでいたら、ちゃんと説明してあったんですよ。

他にも、今回ちふれ化粧品のHPで学んだ事は沢山あるので、また後日、少しずつアップしていけたらと思っています。

ちふれ化粧品の情報は、コスメ関連のブログやサイトに沢山掲載されていますから、気になる方は、一度調べてみられるといいのではないでしょうか。

デパートのちふれ化粧品のコーナーで対面販売されているのが綾花シリーズで、最も高級なブランドのようです。

ちふれ化粧品では、ちふれ化粧品の基本となる「ちふれ」と、それをバージョンアップさせたような「綾花」、そして「MC」という3つのブランドが展開されています。

因みに、「ちふれ」はヤング向け、「綾花」はミドル向けといったところでしょうか。

ちふれ化粧品のホームページでは、全ての商品の成分を事細かに説明しているようです。

でもって、化粧品と医薬部外品の最大の違い、それはどうやら、成分表記の基準にあるようですよ。

私もちふれ化粧品のHPで初めて知ったんだけど、「医薬部外品」というのは、全成分を厚生労働省に申請して承認を得た上で製造販売する事が許可された製品なんですね。

そう言えば、化粧品を買う際、「医薬部外品」ってよく耳にする言葉ですよね。

そこで、面白いのが、ちふれ化粧品に配合されている同じ成分でも、化粧品に入れられた時と、医薬部外品に入れられた時とでは、成分名が変わる事があるんです。

そしたら、ちふれ化粧品の成分に関するQ&Aみたいなコーナーがあったんですよ。

そういう意味では、ちふれ化粧品位の価格だと、トライアルキッド感覚で、初めてでも気軽に買えるのではないかとは思いますね。

でも、皆さんは、「医薬部外品」と一般の化粧品は、どこがどう違うのか、ご存じですか。