サラしな日記

サラサのブログです

顔そりが変えるメイクアップ術

顔そりは確かに面倒で、無理にしなくてもいいと言っちゃえばそれまでかも知れませんが、メイクののりが違って来ますからね。

なるべく肌に刺激を与えないようなメイクにした方がいいというだけの話です。

そうすると、もし顔そりをしなければ、その産毛の芝生の上にメイクする事になる訳で、肝心要の肌に塗っているようで塗れていない状態。

これではメイクののりが悪くなるのも当たり前の話というものでしょう。

なので、メイクアップ術の一つとして、是非とも定期的な顔そりを加えていただきたいと願う訳ですよ。

顔そりの時は、当然ですが、メイクは綺麗に落とすのが鉄則ですね。

まずは綺麗に洗顔し、すっぴんの状態で蒸しタオルを当てて毛穴を開くのがポイントです。

顔そり後は肌に透明感が出ますから、そんなに一生懸命メイクしなくても、十分美魔女になれるはず。

ですので、顔そり後数日は、そうしたブログやサイトからコツを学び、なるべく刺激の少ないメイクにするよう心がけられるといいでしょう。

ですので、顔そり語すぐにスキンケアプラスファンデーションで軽くメイクする位にされるといいのではないかと思いますね。

時より、ファンデーションの粒子が毛穴に入って肌を傷めたり、ニキビの原因になるのではないかと心配される方がいらっしゃいますが、それは多分大丈夫。

それに、大人ニキビの予防にも繋がるし、やっぱスキンケアの一環として、そして、メイクアップの技の一つとして、定期的にやった方がいいだろうと思います。

逆に言えば、顔そりをせず、産毛が放置状態になっているところに、いくら頑張ってメイクを施しても価値が下がってしまうという事ですね。

だって、細くても黒いの産毛、ある程度集団でそこそこの長沢尾キープするようになれば、目立たない訳がないですものねぇ。

ただ、シェービングサロンや理髪店に行く場合は、ノーメイクのまま家路につくというのも抵抗があるかと思われます。