豆乳ローションの作り方
今ブームを呼んでいる豆乳ローションってどんなもの、その効果は・・・。
まあ殆ど豆乳の中に消毒液を入れたものと考えていいでしょうね。
それと、そう、キッチンペーパーか油こし紙が要りますから、それも含めて、まあ、もし足りないものがあれば、100円ショップで揃えて下さい。
だから豆乳ローションは、市販の物も沢山あるけど、結構高いんです。
そう言えば、この間150ミリリットルで、398円ていうのを見付けましたけどね。
これははっきり言って豆乳ローションの相場としては超リーズナブルな価格。
だって、普通に飲める豆乳を使うんですよ、考えてみれば、すごい贅沢な話でしょう。
ただ、やっぱり顔や体に直接塗るものだから、余りにもお手頃価格なのも、少々心配じゃないですか。
これで、豆乳ローションを作る準備はバッチリ、後は、豆乳を鍋で沸かして、絞ったレモン汁とエタノールを混ぜ、綺麗に超せば出来上がりです。
ホームメイドの場合だと、500ミリリットルの豆乳で、約400ミリリットルの豆乳ローションが出来上がりますから、価格的にも随分お得ですよね。
豆乳ローションの作り方は、すごく解りやすく説明してくれているブログやサイトが沢山あるので、そうしたページを参考にされるといいと思いますよ。
豆乳も含めて、ドラッグストアの入っている量販店か、スーパーマーケットに行けば、豆乳ローションの材料は全て一度に揃える事が出来るんですね。
豆乳ローションは、その名の通り、豆乳を主成分として作られている化粧水。
片手鍋と言っても、使う豆乳の量が量ですから、小さめの鍋で十分なので、豆乳ローションを作るための調理器具は、大抵のお宅には揃っているでしょう。
豆乳ローションの作り方はとても簡単だという事が解ってもらえたかと思いますが、いくつかのポイントがあります。
少なくとも、大豆固形分が8パーセントの無調整豆乳を使っていただきたいと思います。
と言うか、無調整豆乳でなければ、豆乳ローションは作れないと思い込んでおいた方がいいんです。
それから、レモンの皮には、シミを作る成分が含まれているので、そのエキスが紛れ込まないように十分気を付けて、絞り器で果汁を搾るようにするのがベストです。
因みに、消毒用のエタノールは、無水であってもなくても構いませんが、無水の場合は、少なめに入れるようにしましょう。
豆乳ローションは自宅のキッチンでも簡単に作れるので、敏感肌の人などは、ハンドメイドを愛用されるのがお勧めです。