サラしな日記

サラサのブログです

ちふれ化粧品と無添加化粧品

後、ブログやサイトに掲載されているちふれ化粧品の情報記事や口コミ記事もとてもいい参考になると思いますよ。

それに、ちふれ化粧品の最大の売りは、全成分の配合割合や目的をきちんと表示している事ですよね。

なので、当然、綾花シリーズのパッケージにも、どんな香料が、どんな目的で、どれだけ配合されているのかがきちんと記載されています。

ちふれ化粧品のホームページにも、全製品の全成分が公開されていますから、購入を検討する際には、いい参考になるでしょうね。

でも、皆さんは、無添加化粧品っていうのがどういうものなのか、本当に理解していますか。

ちふれ化粧品がどうのこうのと言う前に、まずは無添加化粧品がどういうものなのかを考える必要があるのではないでしょうか。

ちふれ化粧品は決して無添加化粧品とは言えないと私は思いますが、ちふれ化粧品が肌に合う人が多いのは確かだろうとも思います。

何故なら、”お客様に安心しておつかいいただける安心な化粧品を!”、これがちふれ化粧品のコンセプトだからです。

だから、厳密に言うと、ちふれ化粧品は決して無添加コスメとは言えないと判断しても構わないというのが私の考え方なんです。

ちふれ化粧品はさておき、最近は無添加だの自然派だのと謳っているコスメがわんさか登場していますよね。

一番いいのは、やはり実際に肌に付けてみる事、トライしてみる事でしょうね。

そう考えると、ちふれ化粧品に限らず、本当の無添加化粧品というのは、殆ど存在しないような気もしませんか。

ただ、どうなんでしょうね、例え無香料・無着色であっても、その他の界面活性剤などが僅かでも入っていれば、それはもう無添加化粧品とは言えないのではないでしょうか。

因みに、一般的に言う無添加化粧品というのは、タール色素などの人工着色料及び人工香料や界面活性剤や石油系界面活性剤の使用されていない製品。

ちふれ化粧品が本当に無添加コスメであれば、ちふれ化粧品のパッケージには「要冷蔵」の表示があっても不思議ではないんですよね。

つまり、常温で放置しておくと雑菌が繁殖し、様々な病気を引き起こす事になるからです。

大事な事は、ちふれ化粧品が本当に無添加であるかどうかという事よりも、本当に自分の肌に合うかどうかという事。

まあもっとも、綾花シリーズの中には、香料の入っているアイテムもあるようですが、それも必要最低限に抑えているとの事。

でも実際には、何が無添加であるという規定は存在しなくて、厚生労働省も、無添加である旨の表示については、消費者が誤認を生ずる事のない表示が求められていると言うのみ。