ちふれ化粧品のコスメ製品
しかも、若い女性がちふれ化粧品にはまっている傾向があるような気がするのは私だけでしょうか。
まあ、21世紀に入ってからは、流石にちふれ化粧品も少々宣伝方針を変えたらしく、テレビコマーシャルも流してはいますけどね。
最近インターネット上に散乱しているコスメ関連のサイトやブログ、その殆どに顔を出しています。
世代を問わず、ちふれ化粧品が人気を博すのは納得と言えば納得ですよね。
もともと、ちふれ化粧品の売りは、同じ成分で同じ効能を齎すコスメを低価格で販売するというスタイルでした。
安かろう悪かろうは絶対駄目という今の商品スタイルを日本でいち早く築いたコスメ会社、それこそがちふれ化粧品です。
いやはや、最近のヤングレディーたちは、思いのほか堅実なんですね。
同じようなコスメなら、高価な大手メーカーのアイテムではなく、リーズナブルなちふれ化粧品でOK、そう考える人も増えて来ているようです。
そんなコスメ類に詰め替えスタイルを導入したのもちふれ化粧品が最初。
もう20年以上も前からエコという言葉に取り組んでいたというのですから、実に頭が下がります。
私は、ちふれ化粧品こそが、コスメ業界の真なるリーダーだと思います。
大手の化粧品メーカーは、綺麗なモデルさんや人気の俳優さんたちを使って、派手にテレビCMを流してますよね。
それでも、地味だし、若い女性をターゲットにした雑誌で取り上げられる事も余りないような気がします。
ちふれ化粧品をマイナーなコスメだと思っていた私の方がずっとマイナーかも。
また、昔は、容器ごと使い捨てるのが消耗品である化粧品の原則でしたよね。
ちふれ化粧品を初めて大々的に紹介し、新たな歴史を作ったのは、人気のファッション誌ではなく、生活情報誌だったんですよね。
でも、その雑誌、「暮らしの手帳」に掲載された事によって、地婦連が販売のサポートをする事が決定、主婦たちの間で、自然に口コミなどで広まって行きました。
でも、とても可愛くて優しくて、何だか安心して使えるコスメのようなイメージがあります。
このブランドのイメージの通り、ちふれ化粧品のコスメは、本当に肌にも財布にも地球にも優しくて、安心して愛用出来るものばかりです。
皆さんも、是非、化粧品関連や美容関連のブログやサイトで、メーカーの歴史や信念や口コミなどを見てみて欲しいなぁっと思いますね。
今、もてはやされるのは当然だと思うし、まさにちふれ化粧品の時代到来と言っても、決して過言ではないと私は思っています。